在学生の活躍―新聞報道されました―

2024年6月15~16日に大阪駅のグランフロントで行われたエシカルEXPO2024に

生活文化学専攻の大学院生と生活文化学科(現 生活文化学コース)学生3名が所属

する学生団体「BeaGe」が、「生理からジェンダー問題を考える」をテーマに

ブースを出展しました。

ピリオノイドという機械を用いて整理中の下腹部の筋収縮の痛みが体験できる

ブースで、2日間で130名以上の方にご参加いただきました。

このときの様子は、2024年7月28日付の『毎日新聞』で紹介されました。

2024年7月28日『毎日新聞』

https://mainichi.jp/articles/20240726/k00/00m/040/367000c

体験者からは「学生のうちから生理や性について知りたかった」という感想を

多くいただきました。若者に向けた生理やジェンダーの問題を発信していくために、

今後も大学生だからこそできる活動を続けていきます。